劇団親知らズは、2024年に日本大学芸術学部演劇学科で結成された「厄介者だらけの演劇集団」。個性豊かな“厄介者”たち全員が役者とスタッフワークをこなし、戯曲と演劇構造の破壊と再構築を繰り返しながら、ひたすらに「笑い」を追求している。
旗揚げ公演、別役実『天才バカボンのパパなのだ』から僅か二ヶ月後、同作品を演出家と役者を一新して第二回公演として上演した。
2025年7月、『西村マサオのMEGA恋エブリデイ SAY YES!』ではオリジナルコント作品を上演。2025年12月には、竹内銃一郎『眠レ、巴里』をW演出・Wキャストで上演した。
2026年5月、第五回公演は、北村想『寿歌』を野外劇として上演したあと、福島県喜多方市の大和川酒造で初の地方巡業公演を果たした。
今回挑むのは、さまざまなイギリス喜劇から着想を得た、オリジナルの生演奏あり・品性なしのドタバタ・ブラックコメディ。
軽妙な会話、取り返しのつかない勘違い、ブラックジョーク。そこへ舞台上の生バンドが容赦なく音を叩き込む。
伝統的なイギリス喜劇の端正な仕掛けを、若い俳優と演出家たちのとりとめのない好奇心で解体し、もっと騒がしく、もっと馬鹿馬鹿しく、組み立て直す。
行儀のいい喜劇では、もう物足りない。
生演奏とブラックジョークでお送りする、破茶滅茶なコメディショー。
さあ、親に知られちゃいけないことをしよう。
あらすじ:
ボクの生活は今日もカンペキ。ボクはダニエル。誰もが憧れる英国紳士さ。パディントンから数分のアパート、広いリヴィングルーム、頼れるメイドとサイコーの親友、それにホットな彼女が1,2,3・・・ああ!ボクの毎日はカンペキ!
・・・のはずだった!
史上最悪のダブル、いやトリプルブッキング!
嘘つけ、ごまかせ、演技しろ!この秘密は絶対に隠し通せ!
息をつく暇もない物語が、歌とダンスと生バンドで大パニックを巻き起こす。
今年一番慌ただしい、抱腹絶倒のブラック・ラブ・コメディショー!